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国立公園には自然がいっぱい
もっと読む活火山は危険なのか？
私たちは、活火山である阿蘇くじゅう国立公園で働いており、いつ噴火するかわからないという点においては、確かに命の危険があります。
世界の巨大な火山トップ3
タム山塊（タムさんかい）：日本の東1600km、太平洋の底にある死火山として最近発見されました。測定の結果、それまでに世界で発見されたどの火山よりも大きいことがわかっています（2013年）。
マウナ・ロア山：ハワイ諸島にある5つの活火山の一つです。マウナ・ロア山の体積は40,000立方メートルで最後に噴火したのは1984年です。
キリマンジャロ：アフリカで最も有名な火山であり、山でもあります。キリマンジャロはいわゆる休火山で、火山円錐丘の形をしています。
活火山を記録する機材について
地震を検知・記録する機器（地震計、地震計）、地盤の変形を測定する機器（EDM、レベリング、GPS、チルト）、火山ガスを検知・測定する機器（COSPEC）、溶岩の地下移動量を測定する機器（VLF、EM-31）、ビデオカメラ、スチルカメラ、赤外線カメラ、衛星画像、ウェブカメラなど、さまざまな種類の機材を使用しています。
私たちが調査している火山
私たちは阿蘇山以外にも、本州にある、東京から140km離れた浅間山など、日本の火山を監視しています。日本で最も危険な火山は桜島で、毎年定期的に噴火しています。また、日本の火山の中で最も美しく、緑に溢れた火山島は青ヶ島と言われています。さらに、より有名な火山では、三原山も観測しています。私たちが調査している火山の総数は約20の山に上ります。
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